ランボー4映画めも

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b40aabcfc1e6f9672902a95effe1d8f7e8176f4/comments

mai*****

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ミャンマーロヒンギャ虐殺について
ランボー 最後の戦場」をお勧めします。
こんなのフィクションだと思うかもしれませんが現実はもっとひどいことが行われています。
それにしても国益に関係ないことに対しては消極的だが中露よりの現ミャンマー政権に対するけん制だろうか。

映画を見たのは上のコメントを見て。ミャンマーまわりね。

ミャンマーの現在と未来 2022年01月12日 | 大和総研 | 佐藤 清一郎

[◆人権問題などを理由にミャンマーへの関与に消極的な欧米、ASEANでの存在感を高めたいが様子見的な感じが否めない日本、一方で、緊密さを強める中国の状況からすると、今後ミャンマーは、カンボジアラオスほど極端ではないにしても、経済面で中国の影響力の強い国になってしまう可能性は捨てきれない。]

 

というミャンマーね。

映画は、

0.キリスト教系の「カチン族」への虐殺がどうとニュースなど。

1.ミャンマーの陸軍が水田に地雷を放って、農民を虐殺して遊んでいる映像。

2.シルベスタ・スタローンがタイで蛇を取ったりして生活している。

といったところで導入(起承転結の起)

3.アメリカ人ボランティア集団が来て、ミャンマーに水路で運んでくれと。途中、海賊(水賊?)を殺したりしながら、村へ運ぶ。

4.ボランティアらは村で活動するが、そこに軍の襲撃を受ける。(ここで30分くらい)

5.フラッシュバックの映像。

6.ボランティアらが捕まったので傭兵部隊を運ぶ依頼がくる。

7.村でなんとか救出するも、追っかけられる。(ここで60分くらい)

8.ラスト30分は、なんとか反撃してエンドってところ。

 

***

WIkipediaの英語版から機械翻訳

[この映画の承認率は153件のレビューに基づいて37%で、平均評価は5.00/10です。このサイトの批判的なコンセンサスは次のように述べています。「シルベスター・スタローンはアクションシーケンスを上演する方法を知っていますが、映画の不均一なペースと過度の暴力(フランチャイズであっても)は娯楽よりも不快です。」]

[カレン民族解放軍は、映画が彼らに士気を大幅に高めたと言っていますビルマの一部の反政府勢力は、集会のポイントと戦いの叫びとして、映画からの対話(特に「何のために生きるか、何かのために死ぬ」)を採用しました。「それは、私にとって、これまでに映画で経験した中で最も誇りに思う瞬間の1つです」とスタローンは言いました。[51]また、海外のビルマ人は、カレン族に対する軍の弾圧を鮮やかに描写したことでこの映画を賞賛している]

 

うーん、なるほどねえ。

 

Rambô: Saigo no senjô (2008) - Rambô: Saigo no senjô (2008) - User Reviews - IMDb

ここも結構残忍だという評価

**

[無駄に生きるか、何のために死ぬか]

というセリフは悪くない。なんかこのボランティア(宣教師)に腹が立つみたいなレビューはあんまりないか、まあそういう連中っているよね、みたいな評価だからか。

 

極論言えば、お姫様を救い出すついでに悪者もぶっ飛ばす、って話。ひじょうにシンプルな娯楽映画。実際に国軍が残虐でってのはそうだとして、じゃあ少数民族側がどんな手段を取っているのか。まあ内戦なのだよねえ。

 

でもなかなか面白かった。