GW映画メモ4~アイドル映画? 低予算映画
女の子よ死体と踊れ - 映画予告編[ ゆるめるモ!の初主演映画 ]
YouTubeで「視聴回数 381 回」という何だろう。小規模公開の低予算映画というのは、どこに需要があるのだか。よくわからず。下の記事の紹介であったもの。
「2011年にAKB48のドキュメンタリーシリーズ『DOCUMENTARY of AKB48』が公開され、2015年にはももいろクローバーZ主演で、平田オリザ原作の『幕が上がる』が映画化、そして今年も、橋本環奈主演の『セーラー服と機関銃-卒業-』が公開されて、世間的にもアイドル映画が話題です。
さらに、同じく10年代からは、インディーズのアイドル映画も盛り上がりを見せています。昨年は、ニューウェーブアイドル・ゆるめるモ!主演の『女の子よ死体と踊れ』が公開されました。今年も冒頭で取り上げたノーメイクスの『キネマ純情』や、五月からは、メジャーデビューを控えているヒップホップアイドルユニット・lyrical schoolの『リリカルスクールの未知との遭遇』が公開されます。」
監督は、
ヤフー映画だとやけに低評価。
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「「実は『さよなら歌舞伎町』は、単館上映の宣伝費としては通常の約倍額となる2000万円を投入する力の入れようでした。製作費にも5000万円をかけて、興行収入は5000万円ほど。その半分が劇場の取り分となるため、製作サイドの儲けは2500万円です。結局、トータルで4500万円の赤字となりました。」
5000万かけた低予算映画だが、まあ赤字だと。
「平成15年以後の配給本数を見てみよう。15年=287本/16年=310本/17年=356本/18年=417本/19年=407本/20年=418本/21年=448本/22年=408本と2年前の21年にピークを迎え、昭和30年代の日本映画界全盛期にも匹敵する本数を配給したことになる。」
今は日本映画500本、外国映画500本くらい上映? 1日3本見てやっと追いつけるくらいか。なかなか大変だ。その気になれば300万くらいで「映画」が作れると。
ミニシアター 作品選び苦悩 あふれる映画、10年で2倍に 限りある枠、試行錯誤続く :日本経済新聞
実際、スマホのカメラだと無謀にしろ、ヨドバシカメラあたりで買ったデジカメで自宅のパソコンを使って編集、というのでも「映画」にならなくはないと。