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ノンアイロンシャツと質感のトレードオフ

ファッション(メンズ)

 IT関係、システム関係の仕事をしているが、職場によってドレスコードは結構違う。なお、IT系は派遣だったり、客先常駐だったり、業務委託(法的にグレーゾーンもある)が多いからか、「現場」という言い方をたまに聞く。

 

 「前の現場では、こうだった」

 「あの現場は混乱してるから」

 

などなど。

 

 で、一番固い現場だと、今でもクールビズなしでネクタイ必須(8月でも)。

 クールビズ可で、この時期だとシャツをパンツインして革靴、というのが標準的か。この時期はポロシャツ可、というのもあり。

 一番ゆるいのだと、私服可、といったところ。

 

 ただ、「IT系」といってみたところで、業務系(金融なり、物流なりのシステム)、Web系(PHPでコンシューマ向けサイト)、最近増えてるゲーム系、で色々と違うのだろうと思う。だいたいこの3つに分けられるとどこかで聞いたことがあるが、それぞれ文化が違う。

 自分は業務系しか知らないので、この時期はだいたいシャツをパンツインして、ってところで、半袖もたまに着る感じ。

 

ユニクロ スーパーノンアイロンシャツ(長袖)B+E - UNIQLO ユニクロ

 

 で、本題。上のユニクロの「スーパーノンアイロンシャツ」は、なかなかの優れもので、洗濯して干せばアイロンいらず。

 襟まわりや、前立て、袖部分の、布の表地と裏地の間に芯地となるテープを入れているようで、それで干せばそこに引っ張られて、布全体がシャキっとするという感じ。

 軟体動物がぐにゃっとするのに対して、脊椎動物がしっかり立つようなイメージ? 骨格があるから、干すときにも布にテンションがかかるみたいだ。布自体もノンアイロン加工らしい。

 

 ただ、欠点はいくつかある。着心地としてはちょっと固い。布自体の質感が固めで、ノンアイロンではないシャツ(鎌倉シャツとか)と比べるなら、どうしても質感も劣ってしまう。綿の滑らかさというか、ふんわり感というか、そういうのはなかなか出せない。このあたりがトレードオフ

 

 逆に、その固さゆえに、朝から着て夜になっても、変なしわが寄るということもあまりないので、普段着としては良い部分もある。

 

 で、今悩んでいるのが、ノンアイロン系のシャツとアイロン必須のシャツと、割合をどうしたらいいのかな、という問題。

 もう楽だし全部ノンアイロンでいいや、というのは思う。別にそんなお洒落さんで通っているわけでもなし、清潔感があってTPOにあった格好なら良いだろう、と。

 

 でも、それだと選択肢が限られてくる。生地の名前で言うなら、ブロード(ポプリン)やオックスフォードはあっても、ドビーやヘリンボーンなんかはノンアイロンだとあまりない。色も限られてくる。襟のデザインや、細身かどうかなど、いや、そもそもこだわっても仕方ないかもしれない。でも、ファッションは数少ない趣味なので、自己満足だとわかっていてもなかなか割り切れない。

 

 折衷案として、ノンアイロン3:アイロン必須2くらいが落ち着きどころなのだろうとは思う。忙しくなってくると、ほぼ全部ノンアイロンになって、というのが今までの落ちだけど…