テレビめも

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1050万台と予測

 

しかし、2020年1-9月で3,814,000台だとか。年間で500万台くらいだろうね

https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/2020/index2.htm

 

2010年に年間出荷台数2519万台のピーク」

からの

15年は512万台と低迷

だが、増えていくと予測。2020年には1050万台。

根拠とするのが、ピークだった2010年を基点にして、ユーザーのテレビの買替えサイクルの8年~10年を迎えるのが、2018年~2020年だからだ。」

 

つまり、買替えが起きなかったわけだ。

 

ついでに4Kまわりも調べるなら、

JEITAでは薄型テレビ全体に占める4Kテレビの構成比も予測。現状は1割を超えたに過ぎない4Kテレビの構成比は、2020年には740万台と7割以上を占めるとの見通しを示した。

というのが2016年の見通しだが、

 

やはりテレビは売れていた、新4K/8K衛星放送の機器が500万台を突破 - 週刊アスキー

 

内訳は、新チューナー内蔵テレビが340万5000台、外付け新チューナーが25万台、新チューナー内蔵録画機が53万1000台、CATVで受信する新チューナー内蔵セットトップボックスが、98万1000台となっている。」

となっている。740万台の想定が340万台だ。

 

 

買い替え需要がなかった、買い替えが起きなかったということは、つまりテレビなしが増えて行ってるということなのだろう。自室に1台、リビングに1台、といった構成から自室のテレビは買い替えなしで破棄とか。