負動産めも~制度検討

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000003-asahi-pol

「政府は、土地の所有権を放棄したい時に放棄できる制度の検討を始めた。人口減で土地の活用や売却に困る所有者が増えていることが背景にある。防災上の必要性など一定の要件を満たせば、所有者が土地を手放せるようにする方向だ。放棄された土地の引受先などが課題になりそうだ。」

法務省国土交通省が具体的な検討を進め、来年2月にも方向性を示す。」
廃棄物処理のように、土地の所有者が一定額を納めれば放棄できる仕組みなどを検討する。」

結局、マイナスにしかならない「資産」というのは存在すると、国としても認めるしかないと。となると、誰がババを引くことになるかというところか。まあ自治体かなあ。