同性愛者の生物学的要因

https://www.cnn.co.jp/fringe/35111856.html

「母親が一人目の男児を妊娠している間、血液中にNLGN4Yが入り込む。母親の体はこれを異物と認識して抗体を作る。その抗体が体内に蓄積したところで二人目の男児を妊娠すると、抗体が胎盤を通して胎児の脳まで到達し、性的指向を変化させる可能性があるという。」

同性愛者を「病気」としてきたDSMは変更されたが、心理的な要因だけでなく、生物学的な要因もあるわけかあ。
まあ、政治的に正しい意見としては同性愛は「病気」ではない、でも、ある種の例外というか、そんなところは言えるのかな。