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【登山】1月後半の鷹ノ巣山~稲村岩尾根から倉戸山登山口へ、熊との遭遇?

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2017/01/21(土)に鷹ノ巣山に行ってきたので記録。

タイムスケジュールは、10時日原、11時稲村岩、14時山頂、17時倉戸山登山口

装備:ユニクロのセーターをベースレイヤー、上にパタゴニアの雨合羽、下は登山ズボン、防水トレラン靴、チェーンスパイク。防寒着にモンベルのライトダウン。

なんか最近ビジネスでしか文章書いてないからか、我ながら固いな。

 

 ホリデー快速で新宿から奥多摩奥多摩駅から東日原行きのバスで移動するが、10月ころと比べて明らかに客少ない。いつものように川苔山の登山口で降りる乗客多し。スノーシューとワカン持ったカップルがいて、鷹ノ巣から雲取に縦走するような熟練者なのか? とびびってしまったが、ここで降りていく。川苔山ってスノーシュー使えるようなところどれくらいあるんだろう。

 ここで降りない自分ともう一人は、登山の格好なのになんで降りないんだろうみたいな目で見られた気がするが自意識過剰か。いやいや、川苔も滝とかいいですけど、稲村岩が待ってますから。

 しかし東日原は、夏だと鍾乳洞目当ての若いカップルなりグループが多いが今日はゼロ。というか、自分ともう一人しか降りなかった。赤い服の彼には稲村岩までいく途中で追い抜かれることに。

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 東日原は標高622Mで、稲村岩とのコルが890Mなのだけど、700Mくらいで上の感じ。アイゼンなくてもいけるくらいだけど、滑りやすい道に。やっぱり北側だからかな。

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 稲村岩から日原方面。

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 どれが鷹ノ巣山? 反対側。

 

 とりあえず稲村岩目当てで満足したのだけど、まあせっかくだし山頂まで行くかな、と慣れない雪道を登っていく。

 補足で、たぶん稲村岩コル手前のトラバース気味の斜面がいちばんヤバイ箇所だったかもしれない。登りはロープをつかみながらアイゼンなしでいったけど、下りだとアイゼンなしは死にそうだと思った。写真は忘れたけど、注意書きの紙が貼ってました。

 

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 稲村岩尾根はこんな感じの道。ちなみにアイゼンはこういうの使ってました。(アフィですがあしからず)

 アイゼンなしでも登れた可能性はあるけど、ないと危険だし、そもそもアイゼンつけたほうが早い。というか、やっぱアイゼンなしで傾斜きつい道は危険なので必要ですね。ストックもあったほうがいいかも。


 

 基本はツボ足。稲村岩尾根は傾斜がきついので有名だが、特に危険箇所はなく、2時間ほど単調な登りが続くので嫌いな人は嫌いだろう。眺望もずっと樹林帯で特にないが、でも標高差1000Mを登って頂上につくと、

 

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 山頂から富士山方面。

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雲取方面かな?

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丹沢?

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東京方面。奥多摩も東京都だったか。言い直して都心方面。

 

 稲村岩尾根は、やっぱりこの単調な登りが終わったあとの頂上の開放感がたまんないですね。

 

 ただ、なかなか雰囲気ある写真撮れてるのだけど、山頂はひたすら寒くて景色楽しむ余裕なし。ちなみに登りでは同じバスのソロ男性、中高年男性グループ(若い女性が一人だけいた)の2パーティとしか会わず。団体さんは避難小屋のほうに行くっていってたな。先行グループと遅いグループと、2グループに分かれたっぽい。

 団体さんは、みんなチェーンスパイクじゃなくて6本歯か10本歯のアイゼンでしたね。

 軽く昼ごはんを食べて出発。もうさくっとコンビニ弁当で終わり。

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 石尾根を歩いていく。トレースがあるからいいものの、トレースないと冬は道迷いしそうで怖いですね。まあでも、尾根歩きは分かりやすいからそんなに心配ないか。

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 倉戸山。元々は鷹ノ巣山頂からは日原にピストンの予定だったけど、南側は雪が少ないかな~と気になって予定変更。でも、そんなこともなし。稲村岩尾根は北側だけあってなんだかんだ深く積もってたけど、南側も倉戸山(標高1169M)もこんな感じで雪多し。30cmくらいかな。

 下りでは若いソロ男性1人と会っただけで(水根山の分岐あたりで遭遇)、結局10人くらいしか会わない山行きに。

 

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 日が傾いできたのでいいかげん帰らないと。

 

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 北側は積もってるけど、南側は雪なしという図。標高1000M切るとこういうところもあるみたいだ。

 

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 奥多摩湖が見えてきたのでそろそろゴール、と思ったところで、

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 斜面を上がっていく黒い動物。小型の熊っぽかったけど、ちゃんと撮れず。上の写真だと中央の少し右。

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 別の写真を拡大したもの。間違えて写真そのものをトリミングしてしまった(汗)。熊じゃなくて狸とか? 実物はもっと黒っぽかったけど、自分の写真技術だとこんなものか。というかさっさと逃げろよ、って話かも。

 念のためビジターセンターには連絡済です。

 

 距離的には200Mくらい離れていたし、写真のフラッシュに驚いたみたいな感じでした。倉戸山のあたりはトレースは数日前って感じで薄かったから、あまり人がこないので熊が来てたのかな。1分弱の出来事でした。

 

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 麓に着いたころにはすっかり暗く星も見えるくらいに。もっと余裕もって行動すべきだな我ながら。

 

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 反省点をもう一つ、


 

 

 こういう感じの防水トレラン靴で登っていたのだが、どうも防水性能がきれてたのか雪にはそもそも弱いのか、靴のなかは結構湿った状態になってしまった。凍傷で足の指切断、なんてのもありそうだなと考えたくらい登りのときは指が冷たく、たぶんそれは防水でなく底の問題もあると。

 トレラン靴は軽くて、底が薄いのもあって足底の感覚がわかりやすい利点があるが、雪の上だとその冷たさが伝わってきて冷たいわけです。雨と違って雪は靴にまとわりつくので、冷たさが伝わるというかじんわり染みてくるのもあるのかもしれない。

 あと、ローカットだから雪が入ってきたのもちょっとあったかも。


 

 

 ちゃんとこういう感じのハイカットで、防水もしっかりした、低山厳冬期対応の靴がお勧めです。(自分は持ってないけど)

 あとはスパッツとストックと、本格的に冬山やるなら服も要検討だなあ。