GW映画メモ3~広瀬すず(ちはやふる)

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「初週7位だけあって、公開当初は「やっぱり原作とはだいぶ雰囲気が違うな」「実写映画化は向いてないわ」「映画館来たけど空席率90パーセント以上なんだけど」「閑古鳥の声が聞こえてきそう」との声が上がり、観客のほとんどが「広瀬すずの可愛いお顔だけでもってる映画」「すずちゃんの浴衣姿だけを見に来た」「すずちゃんだけでいい」と主演の広瀬すず目当て。“爆死”と囁かれていたが、なんと今週は『仮面ライダー1号』『僕だけがいない街』『アーロと少年』を一挙に抜き去り、公開3週目にして最高順位の4位を獲得。

 この要因は、春休みを迎えた学生などの若い層の観客が増えたことに加え、出演陣によるPRキャンペーンイベントなど、多くのメディアで露出したためだと考えられている。累計興行収入は10億円目前に迫り、少なくとも“爆死”と言われるようなことは免れた格好。」

 

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「ところが、フタを開けたら3週目に入ったドラえもんの約4割、有村架純出演の『僕だけがいない街』にも敗北しての第4位。このままでは興行収入10億円いくかどうか‥‥。前後編で合計40億円を目標にしていたと聞きますから、関係者も落胆しているでしょうね。おそらく大コケ映画の部類に仕分けされてしまうと思います」(前出・エンタメ編集者)

 その後も集客は伸び悩んでいるようで、平日は空席率が90%以上と、鳴り物入りの新作映画としては大いに期待はずれの状況だ。この思いもよらぬ不入りの原因は何なのだろうか。」

 

まあ、公開当初はあまり評判がよくなくて、空席率高めだったが、1ヶ月くらい経って持ち直してきたと。公開300館なので、大規模公開の映画。かつ、テレビでの宣伝もかなり力を入れていると。

 

 昨日の映画の日に1100円出して見たのだけど、わりと満足。スポ根的な部分と、少女マンガ原作での恋愛うんぬんの部分とあるストーリーだが、まあ映像、俳優の動作が良かった。さすがに、トップ女優だけあって華がある。

 ネットだと嫌われているにしても、あまりネットの評判を気にしない層ってのも多いと。興行収入15億くらい。前後編で30億くらいかな? 40億目標としていたらしいが、そんなに予算のかかる映画でもないだろう。

 かつ、関係者(かるた関係、芸能界、メディア企業)にとってもそこそこヒットになってくれたほうが好ましい作品なのだろうと感じた。

 ちなみに、映画館は女子小学生が多かったです。でもまあ、男一人ってのも結構いたかも。

 

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