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2015年フェミ案件5~資生堂ショックメモ

 

www.nhk.or.jp

 

「育児休暇や短時間勤務などをいち早く導入してきたのが、大手化粧品メーカーの資生堂でした。

ところが資生堂は去年(2014年)4月、こうした制度について大きな方針転換を打ち出しました。
子育て中の女性社員にも平等なシフトやノルマを与えるものです。
その内容に、世間では“資生堂ショック”ともいわれています。」

 

「和久田
「一見厳しい改革のようですが、子育て中の社員の生産性を上げることで会社の業績アップにつなげようということなんですね。」

阿部
「現在、多くの企業が子育て支援制度を導入していますが、運用を進めていく中で、職場では不公平感が広がり、現場の士気が下がってしまうこともあるといいます。
専門家は今後、多くの企業が資生堂と同じような問題に直面すると指摘しています。」」

 

という内容。

 

「美容部員の勤務体系はおおむね2種類。
10時から午後6時45分まで働く「早番」と、11時15分から午後8時まで働く「遅番」があります。
「短時間勤務制度」は、早番の終わりの時間を最大2時間短縮できるものです。」

 

 この、「早番」を取る人が増えすぎた、というのが問題だったと。書き入れ時に人がいないので、売上が落ちた、と。

 

dual.nikkei.co.jp

 

 時短勤務自体は法律で決められている。3歳までの子を育児しているなら、1日6時間と。

 ただ、事務系の仕事や製造業なら「定時」があるが、美容部員のような小売の接客業務(ギリギリ専門職か)で、シフトをどうするかというと、資生堂の役員の言葉の通り、「会社が決める」ということになるのだろう。

 

 まあ、これまでは法律(育児休業法他)で決められているもの+Aで「女性に優しい」、つまり、時短勤務でかつ、楽なシフト(午前中のほうが客が少ないということか)を容認していたのが、+Aがなくなったという話か。

 

 正直、美容部員というシフト勤務の特殊な仕事の話ではあるので、「資生堂ショック」と言ったところで、あまり他の分野に影響ないという感じはあるか。

 

toyokeizai.net

 

 自分はあまり経験がないが、時短勤務者に対しては案外不満が貯まっているということでもある。なのでまあ、資生堂の方針はそれなりに妥当だとも思う。

 

y-cybernetics.hateblo.jp