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メモ~対韓旅行者数 2014年は228万人。2015年は200万人割るかな

headlines.yahoo.co.jp

 

「1月の訪韓日本人旅行者数は、前年同月比18.9%減少の13万9632人となり、「29ヶ月連続で減少。2015年1月の訪韓日本人旅行者数は1998年の10万3633人以来の低い水準となった」と報じた。」

 

 という数ヶ月前の記事(2015/03)。

 

www.tourism.jp

 

ここの数字によると、

 

2000年 2,472,054
    2,377,321
    2,320,820
    1,802,163(SARS)
    2,443,070
2005年   2,439,809
    2,338,921
    2,235,963
    2,378,102
    3,053,311
2010年   3,023,009
    3,289,051
    3,518,792
    2,747,750
2014年   2,280,434

とドラスティックに変化。ピークは2012年の351万人。それが2年後には123万人減で、3割減と。で、その減少ペースも続いている。分析については保留だけど、数字は正直だな、という感想。

 

ふしぎソウル:(4)日本人の韓国旅行は減っているのか

http://mainichi.jp/feature/news/20140119mog00m070001000c.html

 

2014/1の毎日の記事で、日韓関係悪化が観光客減少だ、というのに反論。

「ただ、韓国の観光客誘致政策について特集記事を書くため、韓国観光公社から提供を受けた統計資料を見ていた私は、面白いことに気付きました。昨年の日本人旅行客数は、前年と比べると大幅減ですが、2008年以前と比べたら数十万人単位で多いのです。要するに、2008年秋のリーマン・ショックで超円高が始まってからの数年間、韓国を訪れる日本人旅行客が飛び抜けて多かっただけ、とも言えそうなのです。」

「実際、業界関係者に聞いてみると、日本人客急減の主たる理由は円安だろうという人も多いようです。」

「「急減した」と言われる昨年の訪韓日本人数が、リーマン・ショック前よりずっと多かったというのは、ちょっとした驚きでした。1年前だけを見ると「急減した」としか見えない数字ですが、もう少し長いトレンドで見ると違ったものが見えてくるようです。」

 

 急減したといってもまだまだ多いし、円安が原因だろう、という見事な逆張りの記事。一年半前の2014/01の記事だが、そこから1年半たってどうか。

 

 2015年は、

1月139,632
2月142,587
3月218,932
計501,151 (2014年は609,061人)

 という数字だ。3月は卒業旅行や春休みもあって旅行客は多い。このままのペースで行くと、対韓旅行者は200万人割ることになるかもしれない。

 毎日の記事に反論するなら、2000年代の220~240万人の時代から2009年~2012年の300万人超えの「ブーム」。そこからまた2000年代の220~240万人に戻るかというと、戻らないだろう、というのが現状だ。長いトレンドが見えてなかったということなのだろうかな。