なんで女性は小保方に同情的かなぁ

おぼちゃんこと、小保方晴子さんの不憫ポイントをあげてみる - 矢部万紀子|WEBRONZA - 朝日新聞社

 


香山リカ氏 小保方氏の心理状況分析「“できた”と現実がすり替わった」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

 

 なんでなんだか、周りの感想でも、メディアの意見でも、小保方靖子に対して女性は同情的な感じがある。同じ女性だから、ということなのだか。「不憫」というのはえらく同情的な言い回しだ。野々村議員に対してそんな言い方する人いないだろうに。

 だいたいが、「善意」で出発したのだが、「不幸なことに」ああいうことになったが、「悪気があったわけではない」とかなんとか。いやいや、虚栄心からああいう詐欺をやったんだろうに。

 

 とはいえ、詐欺罪についても言われてるわけで。


日刊ゲンダイ|小保方氏が理研退職へ…研究費めぐり「詐欺罪」適用の可能性

 

 小渕優子についてもそうだけど、どこか日本社会は女性に甘いのかもなあ。結果的にそれは、責任感と能力のある女性を育てないことになって良くないと思うが。(フェミみたいなこと言ってるな)