ストーリーの書き換え
高橋大輔、騒動に「パワハラ、セクハラとは思っていない」/フィギュア - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ)
「(高橋大輔は)打ち上げパーティーの酒席で、キスを強要されたと報じられたことについて言及した。
「(中略)パワハラ、セクハラとは思っていない。大人と大人、羽目を外してしまった。反省している」
」
実際のところがどうなのかは分からない。本気で嫌だったけど「大人の事情」でこう言っているか、嫌だけどすぐ忘れられるようなレベルということなのか、むしろ逆に何かしら好意のようなものがあったのか。(ないか)
また、「強要」だったのか、その場のノリ?なのか何なのか分からないが、元の文春の記事によると、
フィギュアスケート・高橋大輔が橋本聖子日本スケート連盟会長に“無理チュー”セクハラを受けていた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB
「打ち上げの出席者によると、酒が入った橋本氏は高橋を側に呼び寄せると、突然抱きついてキスをし始めた。」
ということだ。誰が何のためにこの時期にリークしたのかも謎だが、今、橋本サイド、高橋サイド、そして、スポーツ界がやろうとしているのは、ストーリーの書き換えということだろう。
文春は、橋本氏の強要ということで記事を書いた。キスの写真も載せている。
対して、橋本氏は「強制した事実はない」と反論。それが、ここに来て(8/21 夜)高橋氏も「羽目を外してしまった」と、合意の上での行為だと主張している。文春の描いたストーリーは間違いで、真実はこうだ、と。
想像でしかないが、高橋氏としてはこんな問題で騒がれても、自分や自分の所属する共同体(スポーツ界)に何の利益もないし、さっさと幕を引きたいのだろう。
でも、視聴者というか一般国民は納得していなくて、まだまだ荒れるのだろうなという感じだ。高橋氏は、「大人の事情」でそう言わされてるんじゃないか、と。
「選手団の選手や役員は、外国の選手等との交流が多く、打ち上げなどでは、ごく自然にハグやキスをすることがあります」
と橋本氏の話だが、本当かよ!